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皆様こんにちは!
TWS MOTORE DI GALLERIAスタッフです。
レースシーズンに入り、国内レースは開幕戦ラッシュですね。
先週末3月29-30日も、ツインリンクもてぎにてスーパー耐久レースと86/BRZレース、
(→もてぎリポートはこちら!SUPER耐久レース2014 開幕戦 ツインリンクもてぎ
そして富士スピードウェイにてD1グランプリがそれぞれ開幕となりました。
今回は、D1グランプリにてTWSホイール装着の車両をご紹介します。
D1シリーズ参戦車両へのホイール供給は、TWSとしては初の試みですよ☆

このFalkenカラーのTOYOTA86
カーナンバー60今村陽一号!
D1グランプリがどんな競技か?
ご存知の方なら、この86の中身が普通の86なわけないって…お分かりですよね!

このはち切れそうに膨らんだボンネットの中に搭載されているのは、
NASCARで使用されているTRD USA製V8エンジン!

日曜日朝の追走予選も通過し、追走決勝トーナメントに期待がかかっていたのですが、
急な天候の悪化(激しい暴風雨!)の為、決勝はキャンセルとなり、
追走決勝が行われないまま土曜日の単走の結果により結果が確定してしまいました。
今回、残念ながら現地リポートはできなかったのですが、
現地スタッフからの情報を聞いたり送られてきた動画を見た限りでのわたくし(=D1マニアです)の感想を申し上げますと、
このクルマ、かなり強い!!確信
今村選手の2014シリーズチャンピオン獲得に向けて、TWSはこのマシンを応援していきます!

D1グランプリRd.2は5月24-25日、鈴鹿サーキットにて開催です!
200km/hオーバーの高速ドリフト、是非現地で観戦するべし!!!

皆様こんにちは
今回は3月29~30日に栃木県のツインリンクもてぎで行われた
86&BRZワンメイクレースとSUPER耐久の様子をお届けしたいと思います。
昨年に引き続き今年も大人気の86&BRZワンメイクレース
今や参戦車輛と注目度の両面で
日本一のワンメイクレースといっても過言ではないでしょう!
さて、そんな注目の86&BRZワンメイクレースに
今年も弊社のモータースポーツ用ホイールT66-Fを装着した
#10 OTG TN滋賀 86
#60 OTG GY 86
#80 OTG GY 86

#126 OTG AREA 86

の4台が参戦しています。(写真は#60と#80)
もちろん、上記車両以外でもT66-Fは大人気です(●^o^●)
その中でも1台だけ特別にご紹介しちゃいます
86&BRZワンメイクレースの記念すべき初チャンピオンとなった
#01 CABANA BS μ 86

ディフェンディングチャンピオンの証
カーナンバー1番のステッカーが眩しいです
続きまして同日行われたSUPER耐久2014のご報告を致します。
今年もTWS製のホイールを装着した車両が参戦しています。
#38 TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350
#39 TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350


#48 Snap-on DIJON Racing DC5

#111 EXPRIDE G-Tech Sportster GT/R

以上4台の車両が参戦しています。
今年も例年同様、熾烈な闘いが予想される
SUPER耐久2014
今年も応援よろしくお願いします

皆様こんにちは!
寒さもようやく衰えはじめ、めっきり春らしくなってまいりました今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか
春といえば
いよいよ、4月にSUPER GTが開幕ですね!
2014年、以下4台のGTマシンが弊社ホイールを装着していただいております。
#1 ZENT CERUMO RC F
#8 ARTA NSX CONCEPT-GT
#50 WOKO’S Exe Aston Martin
#60 TWS LM corsa BMW Z4
GT500クラスは大幅なレギュレーションの改定があり、全メーカーのマシンが一新。
それに伴い、ホイールも新開発モデルとなりました。
GT300クラスでは、TWSはメインスポンサーとして#60をサポートいたします
(LM corsa公式ページはこちら⇒http://www.lm-corsa.com/
↓先日の鈴鹿テスト&公式テスト(3/15-16岡山国際サーキット)でチョコット撮影させていただいたホイールの画像を、
チョコットだけご紹介します

(#1 LEXUS RC F)

(#8 HONDA NSX CONCEPT-GT)

(#60 BMW Z4 GT3)

開幕戦は、4月5日(予選)・6日(決勝)岡山国際サーキットで開催されます。
今年は一体どんなシーズンになるんでしょうか
見どころ盛りだくさんのSUPER GT 2014シリーズ、今から楽しみですね!!

皆様、こんにちは!
先週末12月8日、富士スピードウェイにてVITZドリームカップ2013が行われました!
VITZワンメイクでの、6時間耐久レースです!

この6時間耐久レースでは、弊社ホイールを装着していただいてる車両も多数エントリーしておられました
その中でも今回は、チーム「OTG48」からエントリーした4台、126号車・127号車・128号車・129号車へ密着取材してまいりました。
126号車(NCP131クラス)
T66-F装着
濱監督
浦川選手、佐藤選手、茂古沼選手

127号車(NCP131クラス)
T66-F装着
中山監督
吉田選手、中鳥選手、山口選手、黒石選手

128号車(NCP91クラス)
S05(昨年モデル)装着
吉田監督
寺野選手、野村選手、橋田選手

129号車(NCP91クラス)
S05(昨年モデル)装着
永瀬監督
酒井選手、松本選手、藤原選手

NCP91の2台のドライバーは、全員、4輪レース初参戦とのこと!
みなさん、とーっても緊張しておられました
スターティンググリッドは各Aドライバーの予選タイムで決まります。
4台の位置は、まんなか~ちょい後方あたり。
しかし、レースは6時間。グリッドの順番はさほど重要ではございません!
事故・トラブルなく、いかに燃費を考えつつ(=給油ピットインを少なく)コンスタントに速く走るか…が重要なんですね。
さぁフォーメーションラップ~ローリングスタートで決勝レースがスタート…した1周目、


いきなりアクシデント発生
126号車がなかなかコントロールライン通過してこない
右リヤに突っ込まれてしまったようで、フェンダーとタイヤが干渉しているもよう!
緊急ピットインです。
応急処置をしてコースへ復帰しますが、数ラップダウンしてしまいます↓

さて、この耐久レース、給油をともなうピットイン時には最低7分ストップの義務があり、
例えば7分以内で作業が終わった場合、時間がくるまでその場でステイしなくてはいけません。
(トラブルさえなければ)どんなに早く作業が終わったとしても、どの車両も給油ピットでロスするタイムは同じということですね。
各チーム、それぞれの作戦でタイミングを計算して、車をピットインさせます!

さぁ続々と給油やタイヤ交換・ドライバー交代に車両がピットインしてきます。
レース初経験のドライバーさんも、乗る直前は緊張でソワソワ落ち着かない様子でしたが、
ばっちり!ドライバー交代完了

今回、チーム唯一の女性ドライバーもずいぶん緊張されてましたが、
アクシデントもなく、走行もNICEなタイムでした
126号車の緊急ピットイン以降は全車順調に走行を続けていますが、、
127号車にアクシデント発生。
無線(=イヤホンを付けた携帯電話での通話!)で確認し、こちらも緊急ピットイン!

応急処置をしてコース復帰!

そして、
長~い6時間が経ち。
(プチクラッシュは多々ありましたが大きな事故もなく、
PM4:00、無事、レース終了!
「OTG48」の4台は全車完走!!
さらに!129号車は、NCP91クラス6位で入賞でした★
今回は、フォーミュラ経験のあるドライバーさんやVITZレースのベテランドライバーさんから、
富士スピードウェイ初走行&初レースのドライバーさんまで、
様々な経験値のドライバーさんがいらっしゃった中、
みんなであーでもないこーでもない、と作戦を考えて、全員が本当に楽しそうな顔でレースしておられました!!
みんなで楽しくモータースポーツできるって素晴らしいですね。
みなさま、本当にお疲れ様でした!

こんにちは
TWS MOTORE DI GALLERIAスタッフです。
11/2~3にツインリンクもてぎにて開催されたSUPER GT Rd.8の様子をお伝えします。
昨年に続き本年も国内最高峰レース「SUPER GT」参戦車両へ弊社ホイールを供給しています。
今回はその中の一台である「♯38 ZENT CERUMO SC430」について特集します。

今回のツインリンクもてぎでのレースはZENT CERUMO SC430にとって大事な一戦でした。
なぜなら、本レースの結果次第でシリーズチャンピオン獲得が決まるからです。
しかし、本年のSUPER GTは史上稀にみる大混戦で、
最終戦まで複数のチームがシリーズチャンピオンの座を狙える位置にありました。
このような大接戦の中でZENT CERUMO SC430のシリーズチャンピオン獲得はなるのでしょうか!?
と大分前置きが長くなりましたが、ここからは決勝日の様子をご報告させて頂きます。
大舞台を前に万全の整備が施されるZENT CERUMO SC430

グリッドウォークでの一枚
TWS製ホイールも装備され戦闘準備万端です

インタビューを受ける平手晃平選手
いつもの笑顔とは違う表情がこのレースの重要性を物語っています

250kmの決勝レースを戦うTWS製マグネシウム鍛造ホイールMSC76

そして、ついに決勝レースの火蓋が切られました
開始直後、第一ドライバーの平手選手の好走によりZENT CERUMO SC430は2位へ浮上

上位のポジションはレース中盤まで変わらず、
このままZENT CERUMO SC430チャンピオン獲得かと思われました。
しかし、そうはさせじと第二ドライバーの立川選手を猛追するKEIHIN HSV-010
レース終盤ついにKEIHIN HSV-010に抜かれてしまいました。
KEIHIN HSV-010以外にもZENT CERUMO SC430を猛追するライバル車たち…
KEIHIN HSV-010がトップに立つか、ライバル車に抜かれれば
ZENT CERUMO SC430のシリーズチャンピオンの夢は消滅してしまいます。
果たしてZENT CERUMO SC430の運命やいかに…
運命の最終レースの結果は…
見事ZENT CERUMO SC430が3位を獲得しました
ライバルのKEIHIN HSV-010は2位獲得
よって2位のKEIHIN HSV-010は15pt獲得、3位のZENT CERUMO SC430は11pt獲得
これに今までのポイントが加わったことで
僅か2pt差でZENT CERUMO SC430が
シリーズチャンピオンを獲得しました。

ZENTチームの皆様本当におめでとうございます
それでは最後に、優勝の瞬間をご覧ください
チャンピオンが決まった瞬間スタッフと抱き合う平手選手

スタッフ全員歓喜の瞬間

本当におめでとうございます。
こうして2013年のSUPER GTはZENT CERUMO SC430の
シリーズチャンピオン獲得という最高の形で幕を閉じました。
ZENT CERUMO SC430のチャンピオン獲得に
TWSのホイールが少しでも力になれたことを誇りに思います。

皆様こんにちは!
9/21-22に三重県・鈴鹿サーキットにて、
スーパー耐久レース2013 第6戦が行われました。
今回は弊社ホイールTWS Motorsport T66-F装着の
OTGモータースポーツ #80 TWS PETRONAS GS350の参戦レポートをお届けします。

今回の鈴鹿での第6戦は、一昨年・昨年と同じくFIA WTCCと併催
いつもとは違う、40分のスプリントレース×3レースでの開催となりました。
土曜にA/B/C各ドライバーの予選と第1レース、
日曜に第2レースと第3レースというタイムスケジュール。
各レースのスターティンググリッド決定方法は以下の通りです
第1レース→Bドライバー予選結果
第2レース→Aドライバー予選結果
第3レース→A+Bドライバー予選タイム合算
前回の岡山レポートでも書きましたが、
今回の鈴鹿戦、3レースのうちで1ポイントでも獲れば
#80のST3クラスシリーズチャンピオンが決まるという状況です!
第1レース
佐藤晋也選手/クラス3番手からスタート

開始15分ほどでクラス1位と2位を走るマシンが縦続けにストップ
#80がクラストップとなった直後にオイル処理の為セーフティカーが入ります。
そのセーフティカーランですが、オイル処理が終わってもなかなか隊列が整わず、
結局20分以上つまりレースの半分以上がセーフティカーランとなりました
残り10分でレースが再開され、#80はトップを守り切りクラス優勝
この優勝により、我々#80のST3クラスシリーズチャンピオンが確定

ちなみにこの第1レース、ST3クラス1位~3位をT66-F装着のレクサス(GS350&IS350)で独占でした

第2レース
吉本大樹選手/クラス5番手からスタート

序盤のうちに2台をパスし、トップ争いをする2台にジワジワと迫り中盤ではトップ3台での接戦が続きます
ぐいぐい責める#80。ピットではみんなドキドキしながらモニターに釘付けになっていました!
スプリントレースならではのハラハラドキドキ感!

そして終盤になって、クラス2位のマシンをパス!
クラス1位の#14には惜しくも届かず2位でチェッカーとなりました

第3レース
脇阪薫一選手/クラス3番手からスタート
早々にクラス2位のマシンをパスした後、しばらく#34のすぐ後ろを追いかける展開が続きます。
ピットルーム内では場内放送の映像を見ながら、
チーム員やチームオーナー、ゲストの方々もみんな「ワー!」とか「ギャー!」とか大騒ぎ。笑

終盤にさしかかる頃、ペースを上げる#80、逃げる#34…この接戦のうち接触があり
#34はコースアウトしてしまいます
こちらも右フロントホイールを負傷しますが最後まで逃げ切り、優勝

第6戦鈴鹿は、ライバルのマシン達よりも重た~いGS350で
スプリントレースを1位・2位・1位と、素晴らしい結果に[emoji:i-179]
&、シリーズチャンピオンが決まり、OTGモータースポーツにとって最高の週末となりました[emoji:i-277][emoji:i-234]

次戦は、11/9-10に大分県 オートポリスで開催されます最終戦です
シリーズチャンピオンが確定しているからこそ、最終戦も優勝してぜひとも有終の美でシーズンを終えたい
ということで、最終戦も#80 PETRONAS TWS GS350の応援をどうぞ宜しくお願い致します

皆様こんにちは!
8/31-9-1に岡山県・岡山国際サーキットにて、
スーパー耐久レース2013 第5戦 3時間耐久レースが行われました。
今回は、
弊社ホイールTWS Motorsport T66-F装着の
#80 TWS PETRONAS GS350の参戦レポートをお届けします。

今回の岡山は、優勝すれば早くも#80のST3クラスシリーズチャンピオンが確定する1戦。
目指すはもちろん優勝!
この週末は台風15号が近づいてきており、天気がとっても心配なところ。
金曜には台風は熱帯低気圧に変わりましたが、発達した前線は日曜頃に岡山へのびてくるとのこと。

土曜日、ドライで行われた予選の結果はクラス4位。
総合15番グリッドから、吉本選手でスタートです。
開始早々降り出した大雨の為、セーフティーカーが入り、、
ここで佐藤選手へドライバー交代、2回のピットストップのうち1回を早々に済ませます。
順調に周回を重ね、1時間半ほど経過の頃に最後のピットストップ、脇阪選手へと交代。
この時点で我々はクラス2位。
まだもう1回のピットストップ義務を残すクラストップの#34とは微妙で…
差を縮めたいところなのですが、#34は速くて差は広がっていきます
と、ラスト30分を切った頃にまたもやセーフティカー導入。
このセーフティーカーランの間に#34はピットイン、
最後まで追いつくことはかなわず、#80は2位でチェッカー!
この結果により、次戦以降であと1ポイントでも獲ればシリーズチャンピオン確定という計算!
ホームサーキットのここで決めたい!という気持ちはあったので今回は悔しい結果ではありましたが、
お楽しみは次回にということで
第6戦、鈴鹿ラウンドへ続く

今年も9月3日(火)~7日(土)迄、エコパ(小笠山総合運動公園・静岡県)で開催された、第11回全日本学生フォーミュラ大会に行ってきました。
公式サイト http://www.jsae.or.jp/formula/jp/
ここにも TWS MOTORSPORT WHEELを装着した車輌がエントリーしています。

総合7位を獲得した、日本自動車大学校Formula Factory NATSのエントリー車輌

加速性能賞1位を獲得した、東海大学Tokai Formula Club 2013のエントリー車輌

プレゼンテーション賞1位を獲得した、茨城大学Formula-SAEのエントリー車輌

上記3校を含むエントリーされた計78校の関係者の皆さん、大変お疲れさまでした。
また、来年にお会い出来るのを楽しみにしています。

皆様こんにちは!
8/10-11に静岡県・富士スピードウェイにて、
スーパー耐久レース2013 第4戦 SUPER TEC 真夏の7時間耐久レースが行われました。
はい!今回は、
弊社ホイールTWS Motorsport T66-F装着の

#80 TWS PETRONAS GS350の参戦レポートをお届けします。

第1戦菅生は、積雪の為中止→全車ノーポイント
第2戦は韓国・インジェ、スプリントレース×2→2勝!
第3戦もてぎ5時間耐久→優勝!
と、今シーズンST3クラス2連勝中と、抜群に調子が良いGS350。
7時間という、未だGS350が経験したことがない長丁場レースに向けて、
OTGモータースポーツ メカニック達がせっせと作業しております↓↓

さて、土曜日の予選結果ですが
AドライバーBドライバーの予選タイムの合算の結果、決勝はクラス3番手からのスタートとなりました。

そして決勝、グリッドウォーク
あ、あつい~!むしあつい!
こんなに太陽が照ってて暑いのになんとこの日、天気予報では激しい夕立が来るという予報です
レース後半あたりにひと波乱ある予感?
さぁ午前11時、レーススタート
スタートドライバーは、吉本大樹選手
開始早々、前のST3車両2台をパスしクラストップへ!さすが!!

1時間経過

この頃にセーフティカーが入るのですが、
SC導入時の位置関係と、#80はピットインせずステイしたことで、
クラス2位を走るマシンとのギャップが1LAPへと広がります

2時間経過

1回目のピットイン→佐藤晋也選手へ。
交代して間もなく、モニターにまさかの表示が…「#80 黄旗区間での追い越し ペナルティーストップ30秒」
まさか~~。
しかし仕方ありません、ペナルティを消化します。
その間にライバル達に追い越されてゆきます

3時間経過

しかしその後またまたグングン追い上げる#80!
2回目のピットイン→脇阪薫一選手へ交代。
その後も順調に周回を重ねていっているところで…

4時間経過

空の色が…おかしい
モニターには雷警報の文字、
とか言ってる間にゴロゴロ…って聞こえだしました

最初はポツポツ、でしたが
みるみるうちに、土砂降りの豪雨に。
ここで3回目のピットイン、吉本選手へかわるタイミングでレインタイヤへチェンジです。

5時間経過

その後はしばらくコース上に川ができるくらいの状態が続きましたが、
吉本選手の走りは超安定、現在クラストップです。
4回目のピットインのタイミングの頃にはコースはスリックの路面に変わりつつありました!
これが最後のドラチェン!佐藤選手へつなぎます。

6時間経過

依然としてクラストップですが、1分近くマージンのあったクラス2位のZがジワジワ詰めてきており
残り30分の時点で25秒ほど…う~ん、こちらに何かあれば順位がひっくり返ることもありえるタイム差です。
と、ここで2位のZにタイヤのトラブル?があったようで、結局最後まで追いつかれることはなく…

7時間経過

#80、1位にてチェッカー!

3人のドライバーの走りが常に安定していて巧いこと。
クルマが壊れないこと。
作戦も、ピット作業も完璧だったこと。
ドライバー&チームそれぞれの仕事すべてがうまくいって、
この7時間耐久レースクラス優勝という素晴らしい結果となって、実を結びました!

さぁー、次戦の第5戦は8/31-9/1の岡山国際サーキット。
これまた暑いぞ

TWS PETRONAS GS350の応援をどうぞ宜しくお願い致します!!!

皆様こんにちは!
7月20-21日に栃木県ツインリンクもてぎにて開催されました、スーパー耐久レース第3戦!
弊社ホイールを供給しております#80 TWS PETRONAS GS350の参戦レポートをお届けします。

今回の第3戦は、もてぎスーパー耐久レース史上最長の5時間耐久レース。
いつものBドライバー吉本大樹選手がニュルブルクリンクでのレースの為参戦できない為、
Aドライバー→佐藤晋也選手
Bドライバー→脇阪薫一選手
というドライバー編成。
5時間の中で3回のドライバーチェンジの義務がある為、2人で2スティントずつ走ることになります。
まずは、予選が行われた土曜日。
#80 TWS PETRONAS GS350の予選結果は、トップのZ34に僅かに届かずクラス2位。
そしてすぐ後ろも僅差で、IS350がつけます。
そして決勝・日曜日の天候は、曇り。
5時間のレースがスタート!

他車のクラッシュによるSC導入もあったり、マシントラブルでリタイヤする車も少なくはない中、
#80は序盤のうちにトップへ。
(途中、雨がパラつく場面もありましたが路面状況には影響ないまま、すぐに止んでくれました。)
トップをキープしたままレースはいよいよ終盤へ。

2位を走行中のZとの差は微妙なところ。
その時点で#80はあと1回のドライバーチェンジの義務を残していましたが、
2位のZはすでにピットストップの義務をすべて消化済。
ピット作業が予定より長引けば順位が入れ替わる可能性もある状況でしたが、
着実なピット作業により、最後のピットストップ終了後も1位をキープ!
そして、#80は見事クラス1位にてチェッカー!
前回の、インジェ戦での2レース優勝に引き続き、連勝という素晴らしい結果に。

次戦・7時間耐久レースは8/10-11、富士スピードウェイにて開催されます!
こちらも応援のほう宜しくお願い致します!!

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