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8月22日~23日に、鈴鹿サーキットにて開催された、SUPER GT 2020シーズン第3戦の結果をお知らせいたします。

今シーズンのSUPER GTでは、下記の車両にTWSホイール(レース専用TWS RACING WHEELS)を装着しています。

GT300クラス
#6 ADVICS muta MC86
#50 ARNAGE AMG GT3
#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT
#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
#65 LEON PYRAMID AMG AMG GT3
#96 K-tunes RC F GT3
#9 PACIFIC NAC D’station Vantage GT3

 

なかなかに荒れたSUPER GT第3戦ですが、#65 LEON PYRAMID AMG AMG GT3 (蒲生 尚弥選手/菅波 冬悟選手)が見事入賞しました!おめでとうございます!

SUPER GT 2020 Rd.3 リザルト概要(TWS RACING WHEELS装着車)

Machine 予選順位 決勝順位
#6 ADVICS muta MC86 13 13
#50 ARNAGE AMG GT3 28 18
#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT 5 12
#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 21 17
#65 LEON PYRAMID AMG AMG GT3 10 6
#96 K-tunes RC F GT3 12 28
#9 PACIFIC NAC D’station Vantage GT3 22 10

 

レースリザルト詳細はコチラ
https://supergt.net/results/index/2020/Round3/4/gt300

第4戦は2020年9月12日~13日 栃木県ツインリンク茂木にて開催されます。

皆様のご声援を宜しくお願い致します。

8月8日~9日に、富士スピードウェイにて開催された、SUPER GT 2020シーズン第2戦の結果をお知らせいたします。

今シーズンのSUPER GTでは、下記の車両にTWSホイール(レース専用TWS RACING WHEELS)を装着しています。

GT300クラス
#6 ADVICS muta MC86
#50 ARNAGE AMG GT3
#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT
#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
#65 LEON PYRAMID AMG AMG GT3
#96 K-tunes RC F GT3
#9 PACIFIC NAC D’station Vantage GT3

前回につづき、無観客開催となったSUPER GT第2戦ですが、#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT (吉田 広樹選手/川合 孝汰選手)と、#65 LEON PYRAMID AMG AMG GT3 (蒲生 尚弥選手/菅波 冬悟選手)が見事入賞しました!

 

SUPER GT 2020 Rd.2 リザルト概要(TWS RACING WHEELS装着車)

Machine 予選順位 決勝順位
#6 ADVICS muta MC86 1 9
#50 ARNAGE AMG GT3 25 24
#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT 9 6
#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 24 16
#65 LEON PYRAMID AMG AMG GT3 5 4
#96 K-tunes RC F GT3 26 23
#9 PACIFIC NAC D’station Vantage GT3 14 19

レースリザルト詳細はコチラ
https://supergt.net/results/index/2020/Round2/4/gt300

第3戦は2020年8月22日~23日 三重県鈴鹿サーキットにて開催されます。

皆様のご声援を宜しくお願い致します。

7月25日~26日にスポーツランドSUGOにて開催された、86/BRZ Race第5戦(第1戦~第3戦は開催中止、第4戦は9月に延期)の結果をお知らせ致します。

プロクラスに参戦の服部選手 60号車、宮田選手 80号車、菅波選手(TN滋賀)10号車の3台は、TWS Motorsport T66-F Proを装着されています。

クラブマンクラスに参戦の777号車 山﨑選手(TN滋賀)は、TWS Motorsport T66-Fを装着されています。

結果は下記の通りでした。

[プロクラス]

60号車 服部選手 2位

80号車 宮田選手 リタイヤ

10号車 菅波選手 17位

 

[クラブマンクラス オープン]

777号車 山﨑選手 4位

 

レース結果詳細はこちらから

 

服部選手2位表彰おめでとうございます!

次戦も応援よろしくお願いします!

7月18日~19日に、富士スピードウェイにて開催された、SUPER GT 2020シーズン第1戦の結果をお知らせいたします。

今シーズンのSUPER GTでは、下記の車両にTWSホイール(レース専用TWS RACING WHEELS)を装着しています。

GT300クラス
#6 ADVICS muta MC86
#50 ARNAGE AMG GT3
#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT
#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
#65 LEON PYRAMID AMG AMG GT3
#96 K-tunes RC F GT3
#9 PACIFIC NAC D’station Vantage GT3

ようやくの開幕となった2020年のSUPER GT第1戦ですが、#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT (吉田 広樹選手/川合 孝汰選手)が見事今シーズンの初優勝を飾りました!

 

SUPER GT 2020 Rd.1 リザルト概要(TWS RACING WHEELS装着車)

Machine 予選順位 決勝順位
#6 ADVICS muta MC86 24 14
#50 ARNAGE AMG GT3 29 20
#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT 4 1
#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 14 13
#65 LEON PYRAMID AMG AMG GT3 1 6
#96 K-tunes RC F GT3 8 11
#9 PACIFIC NAC D’station Vantage GT3 13 10

 

レースリザルト詳細はコチラ
https://supergt.net/results/index/2020/Round1/4/gt300

第2戦は2020年8月8日~9日 静岡県富士スピードウェイにて開催されます。

皆様のご声援を宜しくお願い致します。

 

みなさんこんにちは!

 

今回も「クルマをカッコよく撮ろう!」と題して、愛車の写真を撮影する際に知っておくと役に立つ情報をお届けします。

 

第1回第2回の内容を踏まえ、前回は定番のレイアウトおよびアングルを実例写真つきでご紹介いたしました。

 

今回は、前回にひきつづき実例写真を使用して定番レイアウトと定番アングルをご紹介いたします。

 

それではさっそくいってみましょう!

 

 

シンメトリー構図+正面アングル&真後ろアングル

 

クルマを撮るときにはやはり顔であるフロントマスクを大きく撮りたくなりますよね。その正面アングルと相性が良いのは、シンメトリー構図です。

 

シンメトリー、すなわち左右対称にピッタリと配置することでとても安定感のある整った雰囲気が出せます。

 

 

 

ただし、シンメトリー構図ではきっちりと水平を取れていないと途端に写真が台無しになってしまうため注意が必要です。

 

シンメトリー構図は、正面アングルはもちろん、リアアングルや全体を見下ろすアングルとも相性◎です。

 

 

 

このGolfの写真では、車体に加えてこれから装着されるホイール4本(TWS T66-GT)もぴったり左右対称に並べられているため、とても気持ちがいい絵になっていますね。

 

 

 

このフェラーリのように車体にストライプが入っていると、このような少し高い位置からの見下ろしアングルでシンメトリーな1枚を撮りたくなりますね!

 

繰り返しですが、いずれの場合も大事なのはきっちりと水平を取ることでです。大げさでなく、1°でもずれるととても残念な雰囲気になってしまいます。

 

一応1~2°程度のずれであれば、撮影後にPhotoshop等で十分修正可能ですが、大きくずれると修正後も違和感が残りますので、水平を意識して撮ることは忘れないようにしましょう!

 

ちなみに似た構図に日の丸構図というものもあります。読んで字の如く、日の丸のように被写体をど真ん中に配置する構図です。

 

上の例の黄色いフェラーリの画像なんかは、日の丸構図とも言えますね。上の例の1枚目(X-BOW)のように、左右対称かつ画面いっぱいに被写体を収めていればシンメトリー構図、3枚目(フェラーリ)のように被写体が画面中央に収まっていれば日の丸構図、という感じでしょうか。

 

いずれも、車の場合は正面や真後ろ、あるいは上からの見下ろしといったアングルと相性が良い構図です。

 

 

対角構図+斜めアングル

 

斜め前アングルよりも少し動きをつけた斜めアングルと相性が良いのは対角構図です。

 

対角構図は、画面内に被写体を斜めに配置することで、よりダイナミックな雰囲気や奥行き感を与えます。

 

 

必ず対角線でなくてはならないということはなく、画面手前から奥に斜めの線を引く、くらいの意識で問題ありません。

 

 

また、対角構図は斜め後ろアングルとの相性も◎です。

 

 

 

 

対角構図と3分割法の組み合わせ例もあります。

 

 

 

このフェアレディZの例では、見切りアングルで対角線上に車をおくことでダイナミックさを出しつつ、画面全体では3分割法に則り、2:1の割合で余白を残すことでバランスをとっています。

 

実は上のBMWも、車の前後は逆ですがよく似た構図であることがわかります。

 

 

3分割法+ホイールアップ

 

クルマの撮影といえばホイールアップのカットは外せませんよね!ホイールアップアングルでオススメな構図もやはり安心安定の3分割法です。

 

ホイール正面を大胆に切り取る場合も、

 

 

 

ステアリングを切ったホイールに目線を合わせて撮る場合も、

 

 

 

 

同じくステアリングを切ったホイールをローアングル(仰角)で撮る場合も、

 

 

 

はたまた、斜め上から見下ろしで撮る場合も

 

 

 

いずれのアングルでも、ホイールアップには適度な余白を活かしてメインの被写体=ホイールを引き立てる3分割法レイアウトがオススメです!

 

まとめ

 

今回は、定番レイアウト&アングル編②ということで、前回につづいて定番レイアウトと定番アングルの組み合わせをご紹介いたしました。

 

ここまで4回にわたって、構図決めの基本から、定番レイアウトと定番アングルの紹介までさせていただきました。

 

第1回でもお伝えしましたが、これまでの内容は基本的にカメラの種類を問わず当てはまるものです。ぜひ、これまでの内容を踏まえ、愛車の撮影にトライしてみてください。

 

今後も当ブログにて、ちょっとした撮影のコツやポイントをお伝えしていきますので、ぜひチェックしてみてください!

 

<おしらせ>

TWSホイール装着車両の画像を募集しております。

詳しくはコチラのお知らせ記事を御覧ください!

 

みなさんこんにちは!

 

今回も「クルマをカッコよく撮ろう!」と題して、愛車の写真を撮影する際に知っておくと役に立つ情報をお届けします。

 

第1回第2回では、構図の基本をお伝えいたしました。

 

3回目となる今回は、Owners’ Galleryに掲載済みの実例写真を使って定番レイアウトと定番アングルをご紹介いたします。

 

それではさっそくいってみましょう!

 

 

3分割法+斜め前

 

 

まずはレイアウト(構図)の定番中の定番である3分割法と、クルマのアングルとして鉄板の斜め前アングルの組み合わせです。

 

 

クルマの斜め前からの絵は、クルマのフロントマスク、フロントからリアへのボディライン、ホイール、全てをバランス良く、カッコよく見せられる鉄板アングルです。

 

このWRXの写真のように少しステアリングを切ってホイールを見せるのも定番中の定番ですね。

 

そしてこの斜め前アングルとの組み合わせでオススメな構図が、3分割法によるレイアウトです。

 

3分割法とは、画面を縦横それぞれ3等分するように罫線を引き、その線上または線の交点に被写体を置くレイアウトです。

 

 

クルマの撮影の場合は、4つある交点のうち1つを中心とした4マスの中にクルマを収めるようにすると、被写体であるクルマと余白部分とのバランスがとても綺麗になり、安定感のある写真になります。

 

 

 

 

ただし、厳密に4マスに収めようとする必要はありません。被写体と余白の比率が、おおまかに水平方向に2:1、垂直方向に2:1、(ときにはその逆)になるように意識する程度がオススメです。構図はあくまで目安、ということですね。

 

 

とはいえ3分割法は写真の基本中の基本とも言えるもので、困ったらとりあえず3分割法で撮ればそれなりに見えるようになる、くらいの万能ぷりです。

 

 

もちろんクルマの向きを変えてもバッチリ。

 

 

 

同じ3分割法+斜め前アングルでも撮影者の立ち位置とカメラの高さを変えるとこんな感じになります。

 

 

 

 

でも実際に撮る時にどうやって縦横3等分するの?と思われた方、ご安心ください!

 

 

実は身近なスマホのカメラも3分割法に対応しています。下記は少し古いiPhone8(Plus)の例ですが、実はカメラを起動すると初期状態で3分割法の線が出ています。

 

 

 

 

次にスマホのカメラを起動する際には、ぜひこの3分割法の線を意識してみてください!クルマだけでなく、あらゆる被写体に対して有効ですよ。スマホでよく使う縦構図でももちろん有効です。

 

 

3分割法+横顔アップ

 

 

横顔アップは、クルマのフロント周りの造形をディテール感たっぷりで写しつつ、ホイールもしっかりと見せられる定番アングルです。

 

 

そしてこの横顔アップアングルも3分割法レイアウトと相性◎です。

 

 

 

 

このWRXの写真も一目見て構図バランスが良く、またホイールに自然と目が惹かれますよね。それもそのはず、3分割法の線を重ねてみると、交点がホイールの中心にピッタリとあっています。

 

 

 

カメラの画面に映る3分割法の線を活用すればこのような計算された構図も意外と簡単に実現できます!

 

 

次の例は応用編です。クルマ(フェアレディZ)の横顔とホイールを見せつつ、背景の構造物(エッフェル塔)まで含めて3分割法でレイアウトしたものです。またカメラを傾けて斜めに切り取ることで画面に迫力が出ています。

 

 

とても雰囲気のあるカッコいい写真ですが、3分割法の線を重ねてみると・・・

 

 

 

右の縦線上にエッフェル塔が置かれ、クルマは左下の交点を中心とした4マスに収まっています。3分割法のお手本のようなレイアウトになっていることがわかりますね!

 

 

3分割法+側面アングル

 

 

 

側面アングルは名前通り、クルマの側面からクルマ全体のボディラインやホイールのイメージを伝える定番アングルです。

 

このWRXの例のように通り沿いのオシャレなお店の前なんかで撮ると、まさにクルマのカタログのような雰囲気になりますね。

 

 

側面アングルとの組み合わせでオススメなレイアウトも3分割法です。

 

 

3分割法をつかって、おおまかに画面の下3分の1の範囲にクルマを置くようにする(上の写真)、または、上3分の1だけ空けるようにする(下の写真)と画面全体の安定感が出ます。

 

 

 

 

まとめ

 

今回は、定番レイアウト&アングル編①と題して、主に3分割法レイアウトと各種定番アングルの組み合わせをご紹介いたしました。

 

3分割法は、Apple(iPhone)やGoogle(Android)がスマホの標準カメラアプリに必ず搭載しているほどスタンダードなものですが、とても便利で奥が深いものでもあります。

 

ぜひ、余白を活かして被写体を引き立てる、という考えとともにカメラの画面に表示される3分割法の線を意識して愛車の撮影に臨んでみてください。

 

次回は、引き続き定番レイアウト&アングル編②をお届け致します。乞うご期待!

 

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みなさんこんにちは!

 

前回につづいて、「クルマをカッコよく撮ろう!」と題して、愛車の写真を撮影する際に知っておくと役に立つ情報をお届けします。

 

今回は構図決め編②ということで、構図を決める際に意識しておきたい4つの基本のうち残り2つをご紹介いたします。

 

それではさっそくいってみましょう!

クルマと光源の位置関係

 

☑ 基本的に逆光は避ける

 

光源と言っていますが、ここでは太陽と読み替えて頂いて問題ありません。

 

※ストロボ等の照明器具を使用した撮り方もありますが、ここはあくまで基本編なので触れません。

 

逆光とは、撮影者から見て被写体(クルマ)の真後ろ側に太陽がある状態です。

 

 

逆光を活かしたカッコいい画にする撮り方もありますが、難易度が少し高い為ある程度撮影に慣れてからの挑戦をオススメします。

 

また、露出設定を細かく調整できるカメラでない場合も、逆光は避けた方が無難です。

 

☑ 順光の場合も注意

 

順光とは、被写体(クルマ)の正面側に太陽がある状態です。言い換えると、撮影者の背後方向から被写体に向かって光があたっている状態です。

 

 

順光の場合は、被写体正面にまんべんなく光が当たる為、明らかな失敗写真にはなりにくくなる一方、立体感が乏しくなりがちです。

 

また、順光では撮影者自身の立ち位置に注意が必要です。撮影者の影が画角に入ってしまうとせっかくの写真が台無しに。前回の「クルマとカメラの距離」と同じく、ここでも少し離れた位置から撮影することがポイントです。

 

☑ バランスが良いのは斜光

 

順光も逆光も一筋縄でないなら、何が良いのか?その答えは「斜光」です。

 

斜光とは、被写体から見て斜め前方向に太陽がある状態です。

 

 

斜光では、順光ほど全体が平坦で明るすぎるということもなく、ほどよく立体感や質感が強調されるため、基本は斜光となるように配置することがオススメです。

 

 

☑ 実は太陽が出ていないときのほうが撮りやすい

 

意外に思われるかもしれませんが、実際のところ順光も逆光も上記のとおり一癖、二癖あります。

 

そのため日中は斜光が一番安定していますが、実は一番のオススメは太陽が出ていないときに撮ることです。

 

日の出直前、日没直後、そして太陽が出ていない曇り空の日中は、クルマにあたる光がソフトになり、雰囲気のいい写真を取りやすいのです。

 

今まで日中しか撮っていなかっったという方は、ぜひ夕方や明け方にトライしてみてください。特に明け方は人や車が少なくロケーション選びもしやすいためオススメです。

 

 

クルマの角度

 

☑ クルマがカッコよく見える角度を探す

 

クルマがカッコよく見える角度は、ボディやフロントフェイスの形状にも左右されるため、極端に言えばクルマごとに違います。

 

愛車の撮影時は、まずは定番のレイアウトとアングルを倣いつつ、クルマや背景、その日の天候といったシチュエーションに合わせて、少しずつ角度を変えてみましょう。

 

そして躊躇せずたくさんシャッターを切ることが、カッコいい1枚を撮る近道です。

 

幸いフィルムカメラの時代と違って、今はスマホでもデジカメでも記録容量とバッテリー残量の許す限り、何度でもシャッターを切ることができますので、とにかく躊躇せずに納得の角度を見つけるまで撮ってはプレビューを確認しての繰り返しをトライしてみるのがオススメです。

 

まとめ

 

以上、前回今回とお伝えしたとおり、クルマの配置、クルマとカメラの距離、光源の位置関係、クルマの角度といった基本要素を意識して構図を決めるのがクルマをカッコよく撮るためのコツです。

 

重要なのは、ここまでの内容は基本的にカメラの性能に依存しないということです。

 

つまりスマートフォンのカメラでもこれらを意識して撮影することで格段にカッコいい写真を撮ることができます。

 

逆に一眼レフ等の高級カメラを使用してもこれらのポイントをおさえていないとパッとしない写真になってしまいます。

 

とくに多いのは、クルマに近づきすぎてクルマの像が歪んでしまうパターンです。写真は「足」で撮るもの、とも言われるくらい、被写体との距離のとり方は重要です

 

また、カッコいい写真を撮るには、カッコいい写真を見ることがとても重要です。SNSで他の人が撮ったカッコいい写真をたくさん見て、構図やシチュエーションをどんどん参考にしましょう!

 

その際に、今回ご紹介した基本を意識しておくと、なぜその写真がかっこよく見えるのかという「理屈」を噛み砕いて理解できるようになり、自分の写真へのフィードバックがしやすくなること間違いなしです!

 

次回は、実例写真多めで定番のレイアウトとアングルをご紹介いたします。乞うご期待!

 

<追記>

TWSホイール装着車両の画像を募集しております。

詳しくはコチラのお知らせ記事を御覧ください!

みなさんこんにちは!

 

突然ですが、今回から数回にわけて、「クルマをカッコよく撮ろう!」と題して、愛車の写真を撮影する際に知っておくと役に立つ情報をお届けしようと思います。

 

カッコいい写真を撮るには結局高い一眼レフカメラが必要なんでしょ? と思われる方もいらやっしゃるかもしれません。が、答えはノーです!

 

確かに一眼レフカメラを使うことで表現の幅が広がることは事実です。しかし、今回ご紹介するのはあくまで「基本」。

 

スマートフォンのカメラでもこれらを実践すれば、格段にカッコいい写真が撮ることができる、というものなのです!

 

逆に、たとえ一眼レフカメラを使用しても、この「基本」を疎かにするとクルマのカッコいい写真は撮れません。それくらい重要な「基本」です。

 

それではさっそくいってみましょう!

 

 

4つの基本

 

写真のクオリティを決める要素は様々ありますが、その中でも「構図」=レイアウトはとても大事です。

 

構図とは、すなわち画面=写真の中で、クルマはどんな向きで、画面内のどの位置にあり、画面全体のどの程度を占有するのか、を考えることです。

 

そして、構図の良し悪しは機材の良し悪しとは直接関係がありません。つまりどんな機材で撮る場合にも構図の基本を理解しておくことが最も重要なのです。

 

その構図を決める上で重要な要素というものがあります。ここではクルマを撮ることがテーマですので、以下の4つの基本要素に着目します。

・クルマの配置

・クルマとカメラの距離

・クルマと光源の位置関係

・クルマの角度

 

今回は、これらのうち「クルマの配置」と「クルマとカメラの距離」について、それぞれのポイントを解説いたします。

 

 

クルマの配置

 

☑ 余分なものを画角に入れない

 

良い写真のポイントは、主役がはっきりしていること。

 

基本的に被写体のクルマ以外の余分なモノは極力画角に入らないようにクルマを配置し、クルマが主役であることを明確にします。

 

☑ ボディに変なものが映り込んでいない

 

クルマ好きのみなさんはこまめに洗車されていることと思います。とりわけ今日は写真を撮ろう、というときにはきっちりと洗車してピカピカにしたくなりますよね?

 

洗車したてのクルマのボディはとても綺麗です。しかし、その分周囲のものが映り込みやすくなっています。

 

よくやってしまいがちなのは、撮影者を含む人物、他のクルマ、標識や看板等の映り込みです。特に撮影者自身の映り込みには注意が必要です。

 

不要な映り込みに注意してクルマを配置しましょう。

 

もちろん、桜並木の下にクルマを置いてボンネットに桜を映す、あるいは、パーキングの白線をボディサイドに映してボディの磨きぐあいを強調する、といった明確な意図がある場合は別です。

 

 

クルマとカメラの距離

 

☑ クルマに近づきすぎない

 

定番の斜め前7:3構図でクルマ全体を映しているのに、なんかパッとしない写真になってしまう…。そういうときはクルマに近づきすぎている場合が多いです

 

クルマに近づきすぎると、構図のバランスが悪くなります。


さらに、近づきすぎるとクルマの像が歪んでしまうため、カッコ悪く見えてしまうのです。

 

特に、スマホのカメラのレンズは広角寄りのものが多く、遠近感が強調されやすく像が歪みやすいため、近づきすぎには注意が必要です。

 

クルマの一部だけを意図的に切り取って映す場合は別として、クルマ全体を映す場合はクルマから距離をとって撮ることが重要です。

 

少し大げさなくらいクルマから離れたうえで、可能な場合は光学ズーム(望遠レンズ)を使って撮ることをオススメします。

 

最近のスマホは、従来の広角寄りのレンズの他に、ポートレートモード用に望遠寄りのレンズを搭載している機種が増えてきました。

 

このような機種をお持ちの場合は、ぜひ望遠側のレンズ(ズーム)での撮影を試してみてください。

 

 

まとめ

 

今回は、構図決め編①と題して、「クルマの配置」と「クルマとカメラの距離」について解説させていただきました。

 

クルマが主役であることがはっきりするように余分なものが映らないように配置し、クルマからしっかりと離れて撮る。まずはこれをお試しください

 

 

次回は、構図決め編②として、「クルマと光源の位置関係」と 「クルマの角度」のポイントをお伝え致します。乞うご期待!

こんにちは!TWSスタッフです。

 

先日1/10-1/12まで毎年恒例のビッグイベント、東京オートサロン2020が開催されました。

 

TWSも例年通り、中ホール5にて出展させていただき、例年以上に多くのお客様にご来場いただきましたので、今日はその様子を写真多めでお伝えしたいとおもいます!

 

さて、オートサロンといえばまずは何といってもデモカーですよね!

今年のTWSブースでは、前回のブログでの予告通り、Ferrariを3台(!)展示いたしました💪

それではその3台を順にご紹介致します👏👏👏

 

① Ferrari GTC4Lusso – Tailor Made –

 

4人乗りができ、実用的なトランクスペースも備えることで、普段乗りのフェラーリとも呼ばれるGTC4Lusso。その姿はまさにエレガント!

 

普段乗りでこんな美しいクルマに乗れたら最高に幸せですね!😆

 

普段は縮小画像のみですが、本記事ではサムネイル画像をクリックいただくと大きな画像が開きます!

 

足元にはTWS Exspur “R” Segmentより、RN1+udmを左右色違いでセッティングいたしました。

 

左側は、グロスブラックペイントと天面ダイヤモンドカット加工のコンビネーション、Gloss Black / Cut Finishに更に特別仕様として、フランジ部に差し色としてブルーを入れました!

このブルー、実はちゃんと意味があって、Tailor Madeで仕立てられたインテリアカラーに合わせたものなのです。ニクイ演出ですね~😆(インテリアの写真は撮り忘れました…大失態!😣)

 

反対側は安定のブラッシュド!TWSのブラッシュドは、熟練の職人が1本1本手作業で仕上げるこだわり仕様。鍛造削り出しならではの美しい金属感を存分に表現できるため、とても人気のオプションです😉

そしてホイールアーチ後方のボディサイドには、「Tailor Made」のバッジが誇らしげにあしらわれています。カッコいい…😆

 

サイドビューも低く、流麗でとても美しいクルマですね😍

 

② Ferrari Portofino – Tailor Made –

 

お次は大ヒットを記録したFerrari California の後継機、Portofinoです!Californiaに続き、地名由来の車名のオープンスポーツです。

 

足元にはTWS Exspur “EX” Segmentより、Ferrari専用モデルのEX-fF+udmを左右色違いでセッティングいたしました。

Ferrariの足元に装着して微塵の違和感もない純正テイストを残しつつ、TWSが誇る切削加工技術で複雑な曲線美を表現した逸品です。

 

左側は、ブラッシュドにスモーキーなカラークリアを組み合わせた、ブラッシュドスモーククリア。ブラッシュドならではの金属の質感に、スモーククリアによる陰影の強調が加わったお洒落なカラーです。

 

このクルマも前述のGTC4Lusso同様にTailor Made バージョンで、通常モデルとは一味違うこだわり仕様となっています。こちらもボディサイドには「Tailor Made」のバッジがキラリ✨

 

右側は、ペイントのシルバーと天面ダイヤモンドカットを組み合わせた、グロスシルバー/カットフィニッシュ(参考出典カラー)です。

 

内装はなんとも鮮やかで美しい赤色です😍

 

オープントップへの「トランスフォーム」を予感させる分割線がとてもセクシーですね😍

 

TWSプリンセスのみなさんと。美しいクルマと美しい女性。イイですね!

 

③ Ferrari 488Pista – Piloti Ferrari –

 

最後はFerrari 488Pista – Piloti Ferrari -です。488Pistaは488世代のV8スペシャルシリーズというポジションのクルマで、430スクーデリアや458スペチアーレの後継に相当する、特別なクルマです。

そしてこのクルマはその488Pistaの中でも、Piloti Ferrari=フェラーリ パイロット、つまりFerrariのレーシングプログラムに参加している顧客だけに販売される、「超」がつく特別仕様車なんです。スゴイ!😮

 

 

このスペシャルな488Pistaの足元には、TWS Exspur “R” Segmentより、TWS渾身の新作である、RN2+udmをセットいたしました!💪

RN2+udmは、TWSがSUPER GTやFIA GT3規格の車両に供給している最新のレース専用ホイールのデザインをベースに、設定車種ごとに最適化を施すことで無駄を排除した超軽量&高剛性のスペシャルなホイールです😉

 

車両左サイドには、Pista=サーキットの名に相応しい、レーシーさが際立つレーシングガンメタ/フランジカットの仕様をセット。

 

右側には、RN2+udmの強烈なサイドマシニングや緻密なディテールを強調するブラッシュド仕様です✨

 

488Pistaのアグレッシブで刺激的なサイドビュー!

 

斜めアングルからは、リアホイールのコンケイブがバッチリ😉

 

今回装着したRN2+udmは、フロント・リア共に21インチなのですが…。21インチホイールをもってしもこのブレーキキャリパーの存在感たるや…😅

 

ボンネットフードには、月桂冠のシンボルと、FIA WEC 2017マニュファクチャラーチャンピオンの文字。そう、Ferrari 488Pista – Piloti Ferrari – は2017シーズンのWEC(世界耐久選手権)のマニュファクチャラーズタイトルの獲得を記念したものでもあるのです😮

 

そんな特別な488Pista – Piloti Ferrari – の足元で強烈な存在感を放つこのホイール、TWSの新作、RN2+udm

このホイールも含め新作アイテムや既存アイテムのご紹介もしたかったのですが、すでに想定以上に記事が長くなってしまったので、今回は一旦この辺で締めさせていただきますm(_ _)m

 

最後までお読みいただきありがとうございました!次回は新作ホイール編をお届け予定です😉

本ブログで新作ホイールの紹介記事をアップ予定でしたが、さらに濃密でカッコいいランディングページをご用意いたしましたのでトップページまたは下記リンクより御覧ください!

 

RN2+udm ランディングページ

 

EX-fM II Monoblock ランディングページ

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

 

実は2020年はTWSブランドとしての10周年という節目の年でもあります(メーカー=TAN-EI-SYAとしては40年以上(!)です😉)

 

そんな中、新年早々ですが今週末は幕張メッセでTOKYO AUTO SALON 2020が開催されます。
もちろんTWSも例年通り出展いたします💪

TWSブース内では昨年秋より正式に発売となりましたRS317のほか、2つの完全新作アイテムを現行ラインナップとともにどどーんと展示いたします。そして新作アイテムに関してはカラーバリエーションも多数展示!ホイール自体が大きくて展示に場所を取るのもあり、複数のカラーを一挙に見られる機会って意外と少ないので、実は貴重なチャンスなのです🧐

 

展示デモカーはなんと、すべてFerrariです!😆
一体どの車両が展示されるのか・・・?詳細は是非会場にてご確認ください!

 

さて、恒例となっておりますが、今年もご来場の方にTWSオリジナル卓上カレンダー2020をプレゼント🎁致します。TWSブース内の受付カウンターにて「ブログを見た!」とお声かけください。また、TWSのインスタグラムFacebookYoutubeチャンネルもぜひフォローをお願い致します🙏
※カレンダーの数には限りがございます。無くなり次第配布終了とさせていただきますので予めご了承ください

TWSブースの場所は例年通りのHALL 5 、小間No.514、メルセデスジャパンブースおよびホンダブースの向かいです。

 

皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

 

TOKYO AUTO SALON 2020 開催日時
1月10日(金) 9:00~19:00(業界&報道関係者招待日)※14:00~ 一般特別公開
1月11日(土)9:00~19:00(一般公開日)
1月12日(日)9:00~18:00(一般公開日)
会場 幕張メッセ(日本コンベンションセンター)

 

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