皆様こんにちは!TWS MOTORE DI GALLERIAスタッフです。
さて今回は、3/25に富士スピードウェイにて開催されましたスーパー耐久2012 第1戦のもようをレポートいたします!
この富士ラウンドは、日曜日に予選・決勝が行われる1DAYレースでした。
今回のドライバー編成は、Aドラ:吉本大樹選手、Bドラ:佐藤晋也選手、Cドラ:脇阪薫一選手。
今回がレースデビューのGS350。
予選は、テストという意味でも貴重な時間です!
予選結果はクラス6番手。
スタートドライバーは吉本選手です。
スタート後、吉本選手は順調にクラス3位までポジションを上げていき、
順位をキープしたまま周回を重ねます。
そして1回目のピットイン、タイヤ交換&燃料補給、ドライバーは佐藤選手へ。
すべてが順調!
しかも周回を重ねるごとにクラス2位との差は縮まります。
レース開始から約2時間半経った頃、2回目のピットイン。
最後のドライバー、脇阪薫一選手へ。
チームみんなで、
「あとは頼んだー!無事に走り切って~!」という気持ちで送り出しました!!
しかし…
ピットアウト直後からトラブル発生。。。
無線によるとパワステ、ABS等の電気系がおかしいとのこと…
そしてとうとう、止まってしまいました。。。
GS350は、電源系のトラブルによりリタイヤとなりました。
今回は残念な結果となりましたが、
デビュー戦で、中盤までクラス上位マシンと同等に戦えたことは
間違いなく今シーズンに期待が持てるレース内容ですし、収穫も大きいものでした。
次戦では、今回得たデータをもとに改良を進め、さらに上を狙うマシンを作って戦っていく予定です!
#80 PETRONAS TWS GS350の応援を、どうぞ宜しくお願いします!!
最後に…
オマケ我らがチームPETRONAS TWSのレースクイーン、
左から源杏南ちゃん、福田美香ちゃん、岡咲翔子ちゃん!